楽してお仕事！要領良く出世する方法>押さえ所を間違えるな！だから失敗するんだよ！

仕事も遊びも押さえ所を間違えて行動しているから、出世出来ないんだよな。
仕事は実力で無難でこなし、大きな失敗もなく、そう言う人は地道に地味な仕事を任せておけば会社にとって大きな損失にはならないし、会社にとって非常に都合の良い社員なんですよ。
しかし仕事の仕方は要領良く自分ではやっているつもりでいたとしても、押さえ所が間違っているから実際は無駄な作業のオンパレード。

前任者が要領よく仕事を進めていたそのおかげで、その人は一足お先に昇進昇格で現場からおさらばすることになりました、引継ぎをしなきゃならないのにその人に教えてもらうのが嫌なもんだから仕事の細かい所は、なあなあにしてしまった。
大まかな仕事内容は別の聞き易い上司に聞き、仕事を始めたが実際は作業効率が悪く、わざわざ仕事を忙しくして自分で自分の首を絞める悪循環になっていくのです。

いくら妬みの感情があったとしても細かい所、押さえ所をちゃんと教えてもらっておけば、仕事も楽になって、更なるプラスアルファな仕事も出来て評価されるのに、大人の対応をしなかったばかりに、上司からは、同じ仕事をしているのに何であいつは作業が遅いんだ？なにをしているんだ？と評価も悪くなっていきます。
そんな事で評価されるんだったら、要領良く作業する方が得だとは思いませんか？

そう言う人は会社の飲み会などで１次会終了後男性社員だけで行くお姉ちゃんのいる飲み屋へ行くのも断ってしまいます、別にそこまで付き合う事はないんですが、付き合いが悪い奴、と言うどちらかと言うと悪い印象しか残せなくなります。
馬鹿馬鹿しいでしょうが、社員の団結力とはこう言う所で結束されて、この仕事と遊びの押さえ所を間違えたこの人は痛い失敗をしたんですね。